スポンサーリンク

MPH留学日記Day1-3 ボルチモアに到着!

JHSPH留学日記

週末にボルチモアに引っ越したので留学日記を開始しました。
ブログ記事のように堅苦しいものではなく、等身大の留学生活日記です笑
Johns Hopkins MPHは日本語での情報が少なすぎて、雰囲気が分かりづらく自分も困っているので、今後進学を検討される方をターゲットに日記や生活面での情報を発信していきたいと思います。

アクセスについて

私はJAL+American Airlinesを利用し羽田HND→ニューヨークJFK→ワシントンボルチモアBWIでボルチモアに到着しました。
航空券は片道で12万円ほどでした。(奨学金財団から全額ご支援いただきました。)
ボルチモア空港から市内までは公共交通機関も色々とあるようですが、スーツケースを2つ持ちながらの移動は厳しいと思ったのでシェアライドのLyftを利用しました。
UberとLyftともにBWI→Johns Hopkinsまで$27-35(+チップ)で所要時間は20-30分程度でした。
ドライバーさんがミャンマーからの移民でフレンドリーなオジサンだったのですが、サービスでボルチモア市内を一周して案内してくれたので結構お得だったと思います。
私は車を買う予定もないためLyftとUberにはこれから沢山お世話になりそうな予感です。

 

生活のセットアップ

私は大学のすぐ近くにある準公式マンションの929 Apartmentに住んでいます。
周りにはコンビニ、個人経営店が並ぶマーケット、日本のドラッグストア的な雑貨屋さん(冷凍食品や食材も入手可能)、スタバ、ダンキンドーナツ、サブウェイ、中華料理屋がある程度です。
キャンパスから2ブロックほど歩いた所にSave A Lotというスーパーマーケットもありますが、治安的に微妙なエリアのため立ち入らないようにしています。
(アメリカ人のクラスメートには、そのスーパーは治安的な意味で行かないほうが良いと言われました。)

MPHの同級生でFacebook Groupがあり、車持ちの優しいクラスメートが生活用品を買いに行きたい人を募集していたので便乗してショッピングセンターに連れて行ってもらいました。

向かったのはダウンタウンにあるTargetという大型スーパーマーケット。
そちらでベッドシーツや枕、キッチングッズ、その他の日用品をひと通り揃えることが出来ました。
掃除機などは品切れ状態だったため、後からAmazon.comで頼む予定です。

キッチングッズが揃ったことにより自炊も出来るようになったのが嬉しいです。

 

明日は留学生オリエンテーション

日常生活は整いつつあるのですが、銀行口座開設、携帯電話の契約、奨学金財団への書類提出、メリーランド州運転免許証取得などやるべきことは山積みです。
分からないことも多いのですが、明日の留学生オリエンテーションで生活面でのアドバイスが色々と聞けるはずなのでそちらを楽しみにしています。

今年のMPHは日本人が私を含めて2人、その他の修士課程に1-2人日本人の方がいらっしゃるようです。
Johns Hopkinsの情報発信を通じてより多くの日本人が留学し、日本の公衆衛生のレベルが上がることを願っています。

では初日記はこのあたりで!!
質問などあればコメントをお願いします!!

コメント