K

スポンサーリンク
ジャズの街NOLA編

ジャズの街Day1-3 新天地へ

古き良きジャズの街 New Orleans熱帯の国タイでの生活を終えて、アメリカはルイジアナ州ニューオーリンズへとやってきた。アメリカ南部に位置し、ヒューストンやオーランドから飛行機でだいたい1時間ぐらいの場所である。かつて奴隷貿易の拠点と...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day30-33 小さな軌跡

かわらないもの今僕はスワンナプーム国際空港の出発ゲートで熱帯の国最終話となるこの記事をしたためている。この国で学んだことは、「日本と何が違うか」というよりも「日本と変わらないもの」の方が多かった。思い返してみると、はじめのころは、この国独自...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day22-29 はじめての心肺停止

Privacy Policy本ブログにおける症例提示・医療現場におけるエピソードは、患者情報の守秘義務等や倫理的配慮のため、現実を医学上の矛盾のない範囲で脚色・修正したフィクションである事を予めご了承頂きたい。特に投稿日時についてはランダム...
スポンサーリンク
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day21 ERにて

病棟はついにERへ!!これから2週間はER(救急救命センター)で臨床実習をさせて頂いています。こちらのERは非常に広く、最重症の処置室には4床、軽症~重症の観察室には最大で30床ほどが並べられるように設計されています。患者様の数が多い時には...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day18-20 水上マーケットをぶらり

この熱帯の国にもようやく雨が降りだした。時折思い出したかのようにやってくるスコールは、先日まで40℃近くあった気温を32℃程度まで下げてくれる。日本にいると梅雨はいつもジメジメとしていて、なんだか憂鬱な気分になったものだが、この国では僕達が...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day17 タイの大学病院における医学教育②

昨日に続き本日は卒後医学教育についてお伝えしていきます。インターンは3年制タイには21校の医学部(医師養成課程)があり、そのうち19校は公立です。公立医学部出身の医師は最低でも3年間は公立病院に勤務する義務があるそうです。また日本の地域枠の...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day15&16 タイの大学病院における医学教育①

保険制度の関係もあり、タイの大学病院はどちらかというと日本の市中病院に近い規模・患者層だと感じています。これから数回に分けてタイの大学病院における卒然・卒後医学教育についてお伝えしていきたいと思います。医学生=患者様の担当医?!まずは医学生...
熱帯の国タイ編

熱帯の国Day13&14 雨季の気配&充実の教育回診

雨季の気配タイもそろそろ雨季へと突入しそうな気配が漂い始めています。先週までは連日40℃近くの気温のなかでの臨床実習でしたが、昨日は雨の影響もあり、幾分か涼しくなってきました。(とはいっても35℃は超えていますが。)雨季に入るとデング熱も増...
スポンサーリンク