Twitter上で日本からアメリカに持っていくと便利なものアンケートをしたところ非常に予想を上回る多くの方からご回答頂けたので、こちらのブログ記事で紹介したいと思います。
ご回答頂いた皆様全員には返信出来ていないのですが、この場を借りて御礼申し上げます。
1位 文房具(6票)
ボールペン、ホッチキス、消しゴムが内訳としては多かったです。
臨床医をやっていると製薬会社からもらった大量のボールペンが家にたまってくるので、一部を持っていくことにしました。
2位 サランラップ(5票)
どうやらアメリカのサランラップは切れにくく、電子レンジで溶けてしまうことがあるらしく、日本から持参すべしとのご意見を多数頂戴しました。
スーパーにいくと100mの巨大サランラップがあったためそちらを購入してみました。
3位 医薬品(4票)
剤形や細かい成分で入手しやすさに日本とは差があるようなので、日本から持参するほうが良いとの意見でした。
私は頭痛持ちでカロナールをよく内服するのですが、アメリカはアセトアミノフェンが安いとの噂だったので持っていくのはやめました。
その他の常備薬は日本でまとめて入手して持っていく予定です。
4位(タイ) ポケットティッシュ(2票)
ポケットティッシュはどうやら高いようです。
個人的には入居した日に、トイレでも使える「水に流せるティッシュ」があれば便利だと思いスーツケースの間に詰め込んでみました。
4位(タイ) 歯ブラシ(2票)
歯ブラシが大きく、口の小さな日本人には合わないとの理由でした。
私は普段、電動ブラシを使用しているので替えブラシはさほど嵩張らないので持参することにしました。
その他
1票ずつだったものを以下にご紹介しますので、是非参考にしてください!
クックポット
洗濯ネット
コップ洗い用のスポンジ
メジャー
小さい密閉可能なタッパー
ほんだし
鰹節
生姜
にんにくペースト
底が水切りできる歯ブラシスタンド
体温計
ゴキブリホイホイ
包丁
日焼け止め
弁当箱
お箸
土鍋
ポータブルウォシュレット
赤ちゃん用おしりふき
インスタントラーメン
お茶漬けのもと
銀行口座
たこ焼き器
巻き簾
洗濯物干し
蚊よけグッズ
炊飯器
色々な意見がありましたが、結局は容量と優先順位の問題だと思います。
場合は預け入れ手荷物としてスーツケース(大・小各1)と160サイズのダンボール1つを船便で送りました。
合計3点の輸送費は1万円以下で済みました。
私の場合は単身でかつ、1年の期限付きMPH留学のため軽装備を心がけるようにしました。
今の時代はAmazonがあれば大体のモノが入手可能ですので、事前にAmazon.comでの値段を見ながら取捨選択すると良いかもしれません。
これからの出発に向けて荷造りをされる方の参考になれば嬉しいです。
アンケートにご回答頂いた皆様ありがとうございました!!
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